Nelke On “Middle-Path” Parenting

『目指すは"キュウリ系"?青い目の僧侶が語る「中道」の子育て 』 by ネルケ無方

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兵庫県は奥深い山にある禅寺、安泰寺の

住職を長年務めていたネルケ無方(むほう)。

 

寺を訪れる修行者について、父親目線で

こう感じたそうです。

 

「日本人の修行者には、成長するまでに

手間がかかるトマト系が多く、その特徴は

「言うことは聞くけれど、自己表現が

苦手」。

反対に西洋人の修行者には、他の野菜の

場所にもつるを伸ばして大きくなる

カボチャ系が比較的多く、特徴として

「積極的に自己主張するけれど、人の

言うことは聞かない」ことが挙げられる。」

 

 

どちらが良い悪いというジャッジは

無いけれど、自身の理想はずばり

「キュウリ系」だと話す。

添え木のような役割の1本の紐に

沿って真っすぐと伸びていくキュウリ

系は、「師匠の教えを確実につかんで、

自分の力で成長する」特徴があると言います。

 

 

ドイツ人であるネルケ無方が日本で

子育てをしていると、ドイツとの違い

に驚くことも多いと言う。

例えば、「ドイツの家庭は親が優先

されることが多いのに対し、

日本の家庭では、子どもを優先し、

とても大事にする。」こと、

例えば、「ドイツではある程度子供に

もパーソナルスペースが与えられるが、

日本の子どもたちは家庭でも学校も

集団生活で、親や先生など、

常に誰かがそばにいる状態が多い。」

 

 

仏教には、相互に対立、矛盾する

二つの概念のどちらにも偏らない

「中道」という教えがありますが、

子育てでも『中道』という考えが

とても大事になります。

親は子どもに関わりながらも自由も

与える、そのさじ加減が大切で、

そしてそれがとっても難しいことだと

言います。

 

 

今回のクラスでは、自身も三児の

父である「父親」の目線で、世界的に

も教育の分野が発達しているドイツ式

教育システムを知るドイツ人の視点、

そして何より禅を深く学ぶ僧侶の視点

から、ネルケ無方が子育てにおける

理想の道について熱く語ります。

 

『目指すは”キュウリ系”?青い目の僧侶が語る「中道」の子育て 

by ネルケ無方 

 

 

【講師プロフィール:ネルケ無方(ネルケむほう)】
15年間、兵庫県にある曹洞宗の禅道場・安泰寺にて檀家ゼロ、自給自足の山寺の住職を務め、2020年5月山を降る。流暢な日本語を扱うドイツ人であり、『日本人に「宗教」は要らない』(ベスト新書)など数々の人気著書を持つ、Yahoo!JapanのCMにも出演。

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