WHAT IS YOGA?

line01

 

2016年2月11日(木祝)、コンセプトスタジオvedaにて、昨年に続き4度目となるISCが始まりました。これまでと同じ8項目に沿っての開講ですが、「第1回のクラスは、毎回内容が違うの。全部のクラスが毎回違うのだけど。(笑)」という、めい先生のお話からもわかるように、随時更新されている「めい先生の中のヨガ」を感じる内容となっています。先生がお話される中で度々おっしゃっていますが、みなさんも積極的にノートをとって自分の経験をジャーナルして下さいね!

 

こちらのオンラインバージョンでは、みなさんに、より臨場感を感じて頂くため、また、みなさんが更に学びを深められるよう、多くの音声や一部動画を掲載いたします。どうぞ動作環境(下記の*印をご参照下さい)を整えてからの閲覧をお願い致します。

 

 *音声ファイル、動画ファイルを再生の際はヘッドフォンの使用を推奨します。
 *音量に十分ご注意下さい。
 *動画ファイル再生の場合、Quick Time、もしくはMedia Playerの環境をご用意いただき、各動画のそれぞれのタイトルをクリックし、再生してください。
 *実際のクラスをより忠実に再現できるよう、閲覧の際はなるべくゆっくりと聴ける環境を整え、再生を区切らず、通しでお楽しみ下さい。
 *その他、うまく表示・再生されないなどの問題の改善方法は、FAQ形式で送らせていただいたメールをご参照下さい。

 

 

では早速ですが、2016年ISC第1回「WHAT IS YOGA?」をお楽しみ下さい。

 

 

〜第1回「WHAT IS YOGA?」内容〜

1. プロローグ
2. Welcome! そして、ISCについて
3. WHAT IS YOGA?

 ①エクササイズをしてみましょう。

   ②ヨガの定義 -ATHA YOGA ANUSHASANAM-

4. ヨガという意味と、その2つの側面

 ①Onenessという状態

 ②ヨガへ向かっていくプロセスの状態

5. アシュタンガヨガの八支則
6. 四つのヨガの道
7. 自己紹介

8. アーサナの練習と基礎的な解説
9. ドリシュティ

10.太陽礼拝A

11. 宿題

 

 

 

 

1 ♦プロローグ♦

 

少し目を閉じて、背筋を伸ばして…心を落ち着かせましょう。

 

(めい先生が、スタジオの中にいる全員を、一人ひとり、クリスタルチューナーで浄化していきます)

 

クリスタルチューナーの音色 (0:38)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/ISC2016crystal.mp3|titles=クリスタルチューナの音色] 

 

それでは、両手を胸の前で合わせて、

3回一緒に、OMチャンティングから始めましょう・・・

                                           IMG_0866

 

 

一度大きく深呼吸をしましょう。

 

 

2 ♦WELCOME! そして、ISCについて♦

 

WELCOME!ISC(10:42)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/LS100151_160211_2_Welcome.mp3|titles=WELCOME!ISC] 

 

私の一番の宝は、現代ヨガの祖父と呼ばれるシュリ.K. パタビジョイス先生のもとで、彼がお亡くなりになるまで6年間インドに通って近くでプラクティスさせてもらうことが出来たということです。その経験の重たさと、重要性と、そしてそれがいかに私のライフに影響したかというのは計り知れないものです。

 

ヨガは昔から口頭で伝えられてきたものですよね。口頭で伝えるということは、人と人が共にあるという瞬間でしかないということです。紙に書くだけでは伝わりきらないその場の現状をシェアしているんです。だからこそ、ヨガにおいては、子弟関係、グル-シシュヤという、そのヨガがどのように伝えられてきたかという系統の関係性、愛情の交換が、一番大事にされてきたことなんです。

 

今日このように集まること、そして全8回をやり遂げようと自分の中で決めるということも、みなさんの中で「その船に飛び乗ってみよう、その経験をしてみよう!」という想いがあったのではないでしょうか。

 

 

3 ♦WHAT IS YOGA?♦

 

 ①エクササイズをしてみましょう。

エクササイズ(03:28)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/LS100151_160211_3_WhatisYoga.mp3|titles=エクササイズ] 

 

言葉ってなんて貧しくて、曖昧なんでしょうか。だとしたら、ヨガに対して私たちが言葉で伝えられることも、とても限られています。でも、ヨガが昔から口頭で伝授されてきたというのは、言葉と言葉の間にあるもの、言葉にならない、なることが出来ないフィーリング、バイブレーション、エナジー、経験を共有していたからです。

 

 

②ヨガの定義 -ATHA YOGA ANUSHASANAM-

 

動画:ATHA YOGA ANUSHASANAM-1

 

 

動画:ATHA YOGA ANUSHASANAM-2

 

 

動画:ATHA YOGA ANUSHASANAM-3

 

It is beautiful, wonderful and amazing. So「 今、ヨガ、始まる」、毎日、いつ開いても、どの瞬間でも。だからアーサナの練習をするときも、の呼吸を見て、吸っているか、吐いているかに集中するんです。

呼吸に集中してと言った時に、「さっき」の呼吸について考えていないし、「未来」の呼吸についても考えていません。つまり、「考える」は過去。未来はイマジネーションからしか出来ないのです。今について考えた瞬間、それはさっきになったでしょ?

 

パタンジャリ

(パタンジャリ)

 

BUT、ヨガは、常に「今」をテーマにしています

ある意味、それが指していることは、過去のことも未来のことも、「今」に比べると空想ということです。

 

動画:常に今

 

全てのヨガのメソッドは浄化のためにあるんです。例えば不純物がいっぱいあると、水面がいっぱい揺れます。ゴミが浮いていたらクリアに見えません。それを取り除いていくメソッド、方法を、賢者たちが、ヨギーたちが、いっぱい残して伝えてくれました。

 

 

4 ♦YOGAという言葉の意味とその二つの側面♦

 

①Onenessという状態

 

動画:Oneness

 

「私のオフィシャルホームページのアシュタンガヨガというページ」はこちらをご参照ください。 http://maeyoga.com/ashtangayoga/ 

 

 

②ヨガへ向かっていくプロセスの状態

 

 私たちが「ヨガをする」「やりにいく」や「ヨガ大好き」と話す時は、

「ヨガの状態」に向かっていくプロセスのことを指しています。ヨガのアーサナや、瞑想、呼吸法などの様々なメソッドのことを指します。こういった意味でヨガという言葉を捉えてみると、ヨガを用いてヨガに至ると言えます。

 

ですから、ヨガと言った時にどちらの意味もあると捉えて下さい。

 

 

5 ♦アシュタンガヨガの八支則♦

 

賢者パタンジャリは、「ヨガ」という状態に至るまでのヨガのプロセスは、8つの段階を踏んでいると解きました。みなさんは、アシュタンガの八支則というのを知っていますか?

 four

 

八支則(30:18)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/LS100151_160211_5_8882.mp3|titles=八支則] 

 

1、YAMA (ヤーマ)

2、NIYAMA (ニヤーマ)

3、ASANA (アーサナ)

4、PRANAYAMA (プラーナーヤーマ)

5、PRATYAHARA (プラティヤーハーラ)

6、DHARANA (ダーラナ)

7、DHYANA (ディヤーナ)

8、SAMADHI (サマーディ)

 *欧米経由の発音ではなく、サンスクリット語の発音で覚えましょう。

 クリシュナマチャリア先生

(パタビジョイス先生の恩師であった、クリシュナマチャリア先生)

 

さぁ、ここまでくると、 ヨガの世界はなんてディープなんだ!と感じると思います。(笑) 特に最後の3つについては、なかなか言葉にして共有しにくいと思いますが、みんな少しずつ、それぞれのステップをそれなりに味わっていくものだと思います。

 

この八支則について、シュリ. K. パタビジョイス先生は、「現代人は最初の3つで十分でしょう。」とおっしゃっていました。ヤーマ、ニヤーマ 、アーサナの練習で生涯過ごせるとのことでした。

 

しかし、順番があるのにも関わらずなぜヤーマから始めるのではなく、アーサナから指導を始めるのでしょうか。

グルジ

 (シュリ. K. パタビジョイス先生)

 

グルジはちゃんと答えてくれました。

「現代の人たちはあまりにも普段の態度や行いが不純すぎて、ヤーマ、ニヤーマから始めなさいと言っても、なかなかはかどらない。アーサナから始めることで、体を通して気の巡りから心の状態を浄化して整えることがはかどってきた頃に、ヤーマ、ニヤーマのプラクティスがはかどるだろう。だから、アーサナ練習を毎日正しく継続的に行い、それと同時にヤーマとニヤーマの練習に努めることだ。」とおっしゃっていました。

 

 

 

6 ♦4つのヨガの道♦

 

「4つのヨガの道」というのを、聞いたことがありますか?

アシュタンガの八支則というのは、ヨガという状態に至るまでのプロセスを指している段階のものでもありますが、「4つのヨガの道」は種別です。

 

4つのヨガの道

1、Raja Yoga(ラージャヨガ)-私たちが取り組む、呼吸法やアーサナや様々なメソッド。

2、Jnana Yoga(ヤーナヨガ)-知識や勉強を指すもの、聖典の読経や勉強、チャンティングなど。

3、Karma Yoga(カルマヨガ))-奉仕活動。具体的に自分の手を使って、他者に奉仕することでヨガに至ること。

4、Bhakti Yoga(バクティヨガ)-献身性や賛美のこと。

 

 

動画:4つのヨガの道-1

 

動画:4つのヨガの道-2

 

動画:4つのヨガの道-3

 

動画:4つのヨガの道-4

 

動画:4つのヨガの道-5

 

動画:4つのヨガの道-6

 

動画:4つのヨガの道-7

 

 

Karmaヨガで、一つ注意したいことがあります。

 

震災を例に挙げて説明しますが、たくさんの人が「ボランティアします!」となったと思います。ボランティアはとっても素晴らしいことなので、誤解を生み出したくないのですが、「自分がやります!」というエゴを背負っているかいないかということは、Karmaヨガであるかないか、というところで大きな差があると思います。

 

要するに、どんな素晴らしいボランティア活動をしても、それをしている心の持ち主が「やってあげたんだ」や少しでも「自分はえらい」という我が入っていると、本当の意味での奉仕活動・Karmaヨガにならないということです。

 

また、同じ考えに沿って、最初から無我の奉仕が出来なくても、その活動をKarmaヨガの「プラクティス」と捉えることで、立派なヨガの業になっていくでしょう。

 

 

7 ♦自己紹介♦

 

 ここで、一人ひとり、自己紹介をしていただきましょう。

IMG_6613

 

1、お名前

2、出身

3、ISC受講理由

4、アシュタンガヨガ歴

 

以下みなさんのコメントより、一部紹介させていただきます。

 

* ISC受講理由

  • veda で過ごす時間は、一日の中でとても大切な時間となっています。一方で、ヨガとの向き合い方、生活との関連性等について、いつの間にか興味を持つようになりましたが、頭の中でフワフワしていることが多いです。そこで今回は多様な経験をしたいと思い、受講を希望しました。(R.Kさん)

 

  • めい先生が、どうしてこういう人になったのかとても関心を持ちました。めい先生という人を知りたくて応募してみました。(M.Cさん) 

 

  • 4月でヨガインストラクターになって4年です。一旦ヨガインストラクターということを忘れて、自分のためにヨガの知識を深めたり、ヨガを好きになりたいと思ったからです。(M.Mさん)

 

*アシュタンガヨガ歴

 一度も経験のない方から、最近再開した方、そして10年という方まで様々でした。

 

 

一通りみなさんの声を聞いて、顔を認識してもらったのですが、このチームで、同じボートに乗って、ISCの旅に出ましょうね!

 

 

 

8 ♦アーサナの練習と基礎的な解説♦

 

(自分にあった流派で正しく継続的に練習をしましょう。)

 

アーサナの練習(03:59)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/002_160211_8_asana.mp3|titles=アーサナの練習] 

 

 

9 ♦ドリシュティ♦

 

9つのドリシュティ (0:49)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/ISC2016drishti.mp3|titles=9つのドリシュティ]

1、鼻

2、親指

3、眉間

4、おへそ

5、足(先)

6、手(先)

7、上(空)

8、横(右)

9、横(左)

 

IMG_6627

 

 

10 ♦太陽礼拝A♦

 

太陽礼拝Aはいくつのヴィンヤーサでできているでしょうか。また、太陽礼拝Aでは、どのドリシュティが出てくるでしょうか。

 

 太陽礼拝A(04:11)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/002_160211_10_suryana.mp3|titles=太陽礼拝A] 

 

 

 ここからは、二人組になってパートナーに的確なドリシュティ、的確なヴィンヤーサをデモンストレーションしてみましょう。

 

 

太陽礼拝Aの的確なインストラクション (03:54)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/acounting.mp3|titles=太陽礼拝Aの的確なインストラクション]

 

 

この太陽礼拝のAを、今デモンストレーションをしてくれた先輩たちが、パートナーの方に先生として指導してくれます。

これをなぜやってもらうかというと、人に掛け声をかけることで、自分が「的確なヴィンヤーサ、リズム、そして目線」を覚えざるを得ないからです。私の経験上、やるだけじゃなくて、伝えることで、より理解が深まることがありました。ここからは、みなさんのパートナーが、心地良く太陽礼拝Aを練習出来るように、掛け声をかけて練習してみましょう。

ポーズを始める前に…伝統的には、「サマスティティヒ、スーリヤ・ナマスカーラA」と言います。ポーズに入る手前のところで、今から何のポーズに入るのか、日本語でもいいのでポーズ名を言ってあげましょう。

 

カウントのためのヒント(02:14)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/LS100151_160211_10_hint.mp3|titles=カウントのためのヒント] 

 

それでは、これで第1回を終了します!

 

 

 

11 ♦宿題♦

 

ISCでは必ず宿題があります。そしてグループワークをしていただきます!

 

1つ目の宿題は、グループ名を決めること。

 

2つ目は、「私にとってヨガとは何か」を、グループで語り合ってください。メール、交換日記など方法はみなさんにお任せします。そしてこれは、全8回共通してのことですが、全てジャーナルに記録してくださいね。座談会形式でみんなで会って話した場合でも、それを必ず記録してくださいね。

 

3つ目は、毎日アーサナ練習を継続してください。朝マイソールクラスで練習を継続することがベストですが、それが出来ない方は、今日教わったとおりに、太陽礼拝Aを一日最低5回、目指せ10回!練習してください。できれば朝一番で行って下さいね。10分から15分で出来るはずなので、時間がないは通用しませんよ!(笑)

 

全ての課題、宿題に言えることですが、課題を実践することで、ヨガというものがだんだんと日常に浸透していきます。2つの境界線がなくなっていくはずですから、課題の実践が直接的に自分のヨガの体験につながることを知った上で、このISC期間中だけでも、ぜひ頑張ってみて下さいね。

 

ジャーナルについて:ジャーナルはみなさんのパーソナルなものです。その分正直に、ドロドロしたことも(笑)、とにかく何でも書いて記録を残してください!全ての経験を記録してください。それが後にみなさんのテキストになり、道しるべになり、そして宝になります。いつでも、何でも書けるように、ペンとジャーナルはいつも持ち歩いていると良いでしょう。また、私がみなさんのジャーナルを見たり、今後提出していただくこともないのでご安心ください。

 

IMG_0888

 

宿題の補足(03:37)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/LS100151_160211_11_HW.mp3|titles=宿題の補足] 

 

 

*ISCオンラインでは、みなさんからの質問やコメントをウェルカムしています!より意見が飛び交うクラスとなるよう、どうぞコメント欄をお使いになってみて下さい!:-) 

PLACE

place_01

コンセプトスタジオ logo_veda

〒107-0062 東京都港区南青山4-17-3, 2f
tel:03-6447-1502
fax:03-6447-1503
営業時間
10:00am~6:00pm (水曜定休)

○最寄り駅:表参道駅(東京メトロ 銀座線、千代田線、半蔵門線)A4出口より徒歩6分
○行き方:A4出口を出て、左へ(根津美術館方面)へ歩きます。右手にプラダがある信号を左折し、そのまま直進します。緑色の「中村不動産」の看板があるのでその角を右折し、右手のガラス張りの建物の2階です。

Seekers who understand that health is not only of the Body, but of Mind and Spirit too;
Truth-Lovers who are willing and wanting to take a closer look at Life;
Gather at veda in Minami-Aoyama, Tokyo.

"veda" means, "Sacred Knowledge."
The kind of knowledge that's not just kept in our heads,
but the Wisdom of Life that comes alive in practical use in daily life. sign_01