CHANTING

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さて、今回のテーマは「チャンティング入門」です。
クラスでは、実際に音の振動を扱ったアクティビティを行いました。さらにヨガへの理解が深まり、ご自身のプラクティスにも良い影響が出ているのではないでしょうか?
このオンラインバージョンでは、今回は特に音の振動を使用したクラスとなりましたので、多くの音声や動画を掲載しております。

 

*音声ファイル、動画ファイルを再生の際はヘッドフォンの使用を推奨します。 
*音量に十分ご注意下さい。
*動画ファイル再生の場合、Quick Time、もしくはMedia Playerの環境をご用意下さい。各動画のそれぞれのタイトルをクリックし、再生してください。
*実際のクラスをより忠実に再現できるよう、閲覧の際はなるべくゆっくりと聴ける環境を整え、再生を区切らず、通しでお楽しみ下さい。
*その他、うまく表示・再生されないなどの問題の改善方法は、FAQ形式で送らせていただいたメールをご参照下さい。

 

 

〜第2回「CHANTING」内容〜

1、チャンティング入門
2、OMについて

  ①巡礼の旅でこのオームについて聞いた話
3、マントラ、チャンティングについて
  ①音、響き、バイブレーション
  ②音のアクティビティをしてみましょう。
4、水からの伝言
5、宿題
クラス中のQ&A
余談
*補足

 

 

 

1♦チャンティング入門♦

 

動画(3:07)

 

 

ヨガの世界が全部そうなのですが、チャンティングに触れたり、入ったりするときに、頭で理解するよりも、振動を感じるフィーリングの扉を開いておいて欲しいのです。チャンティングの持つその振動を浴びて、How do you feel? どんなふうに感じますか?

 

毎朝朝練でオープニングのマントラを唱えているけれども、オープニングを唱える前と後では、何か変わりませんか?何か変わるかというと、そうです!雰囲気なんです!フィーリングは雰囲気とも言えますね。これがバイブレーションなんです。

 

 

2♦OMについて♦

 

動画(1:53)

 

 

人が亡くなる時、人は「息を引き取る」。息を引き取る時、最後の時に、人は息を吸うんです。息を引き取るぅって言うくらいですから。。。「すぅー」っと吸うんです。この息を吸うということは、唇のところで起きるのですが、それがこの部分なんです。(写真2、3を参照)それがAUMのMの部分なんです。実際に「M」(日本語の「ん」に近い音)と音を出してみると分かりやすいと思います。

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(写真1:Aの部分)

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(写真2:Mの箇所)

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 (写真3:❶「A」、❺「M」の部分)

 

音声:AUMと言ってみましょう。(0:20)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/2016ISC0201.mp3|titles=AUMと言ってみましょう]

 

これが、始まりから終わりの全てを包み込む一つの響きですこれは、生と死の二極を結んでいるシンボルでもあるし、全宇宙の全ての表明に対して生と死があるように、全ての表明のある宇宙、世界は陰と陽という二極で出来でいるわけですよね。生きると死ぬ、月と太陽、右と左、男と女、昼と夜のように。

 

英語でOMと書くわけですが、 このようにも書くことが出来るのです。OのまわりにMをたくさん書きました。(写真4を参照) 集中というのが陽で、拡散、広がるというのが陰ですよね。So全部はシンボルなんです。なぜならば、真実が、神様が、愛が、計り知れなく大きくて、シンボルでしかそのかけらを表すことが出来ないから。

 

OMMM

(写真4) 

 

このAUMは、赤ん坊が生まれたときに、A(あぁー)といって、Mと息を引き取るまでって考えると、人間の人生に対して、その全てをひっくるめて、とてもパーソナルに感じられることだと思います。これを音に振動に対して、口のポジションで「AUM」ってみた時に...

 

ここで、みなさんにとても謎でミステリアスなお話をシェアしたいと思います。

 

①巡礼の旅でオームについて聞いた話

動画(3:36)

 

 

 

3♦マントラ、チャンティング♦

 

①音、響き、バイブレーション

 

 私たちは現代社会の中で、もう意識がとても散乱していて、いろんな思い、考え、感情があります。その心を水面に例えるとしたら、大きい波から小さい波まで、そして風まであって、とにかくいろんな波が立っています。それを静まり返らせるのが結構困難ですよね?

 

「静ませなきゃ…静かにしたいなぁ…静かにならなきゃ!」っていう考えが一番強い波を作ってしまうわけでしょ?そして「あぁ、またやっちゃった…!」って思っているうちに、自分の中でそれをすごくドラマ化して、「あぁ、今日の練習も……..」ってなっちゃうんですよね?(笑)「vedaでは静かに練習出来るのに、なんで家では…」って思ったりするでしょ?(笑)

 

 それは、その場所にも”バイブレーション”や”雰囲気”があるのです。音の振動を使うことで、声や言葉などそうですが、その振動とともに伝わっているわけです。ということは、そのAUMの振動が表している状態、表している雰囲気、そしてそこに込められている気持ち、フィーリング、バイブレーションもその振動と共に伝わっているわけです。

 

または、みんなで一緒にオームチャンティングしようととしたとき、その振動は混じり合って共有するわけです。この振動を特定なパターンにおいて、扱うことで、マインド、心の水面において、特定な波紋を作っていくことがマントラのチャンティング プラクティスです。

 

動画:音、響き、バイブレーション(4:07)

 

 

 

 ②音のアクティビティをしてみましょう。

 

では、ここで音のアクティビティをしてみたいと思いますが、

始める前に、音に関しての知識、知っていること、分かりたいと思うことを一旦ゼロに、にしてみましょう。

 

音声:マントラは心のアーサナ(2:39)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/2016ISC0202.mp3|titles=マントラは心のアーサナ]

 

 

みんなが知っている音、5つの母音「アイウエオ」を使ってアクティビティを行います。これを「ウオアエイ」の順番にして使います。心のアーサナですから、気の巡りが良い方がしっかり感じられます。頭の位置を一番高くなるように、すーっと背筋を伸ばしましょう。目を開いて味わっても閉じていても、どちらでもいいです。

 

 

音声:音のアクティビティ(11:11)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/2016ISC0203.mp3|titles=音のアクティビティ]

 

 

以下にみんなさんのコメントを紹介させて頂きます。

 

*アクティビティを行った感想は?

  • 体がピリピリして楽しかったです。(N.Kさん)
  • 空気がなんか違うというか、何かが湧いてきた感じがしました。(T.Tさん)
  • 足がピリピリして、早く終わらないかなと思いました。(笑)(K.Kさん)
  • 渦巻きを感じて自分に集中できたように感じました。(E.Kさん)
  • いろんな音が聞こえてきて、実際に聞いている音とは、何か違う音程が聞こえてきた気がしました。(Y.Hさん)

 

 

ありがとうございました。この「何が違う音程」が音が聞こえてた人は何人がいるようですが、この何か違う音というのは、音楽の世界では「倍音」と呼ぶそうです。※余談1

 

自分でチャンティングをする時に、一人でおこなっている時でも、なんでしょうか、瞑想状態というか、ある意味それを”自分”から出してないんですね。自分はちなみに”分”けている”セルフ”です。

 

ただ言っているところで、もっと大きなものに繋がっているという感じはあって、そこでは、自分とみんなのシャバーサナの間に境界線はないんです。マントラが響いているところと、出しているところがあったのかというのが分からないくらいに。倍音って、一つの音を響かせている中で、すごく幅の広いバイブレーションを響かせているんです。

 

音声:①高次な振動、音(3:23)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/2016ISC0204.mp3|titles=①高次な振動、音]

 

 

音の振動は、肉体や具体的なものに比べて、微細な分 浸透します。また、私たちは今回、合図してパスするために手を繋いでいましたが、物理的に人体、身体も背筋をまっすぐ伸ばしている状態で隣に座っているので、その波動をシェアし易いのです。

 

それは、どういうことか、音叉(おんさ)を使ってご説明しましょう。また私の体験談もシェアさせてください。

 

音声:②高次な振動、音(4:14)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/2016ISC0205.mp3|titles=②高次な振動、音]

 

 

 

 

4♦水からの伝言♦

 

日本の江本勝博士が書かれた『水からの伝言』という本を参考にお話を進めていきますね。

博士が、波動やバイブレーションを研究する時に、これらは目に見えるものではないんですが、どうしたら私たちに分かり易く見せられるかということで、精製水を使って、音、振動をその水に聴かせて、その精製水を凍らせてその結晶を顕微鏡で見るという研究についての本です。

 

ここからは、「世界各地の水の結晶」と「水が文字から受ける影響」の写真を参考にご覧下さい。

 

 

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ルルドの泉

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ニューヨーク&バンクーバー

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品川区&名古屋市、隅田川

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バッハ「G線上のアリア」&バッハ「ゴールトベルク変奏曲」

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ショパン「別れの曲」

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チベットのお経

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あるヘヴィーメタルの曲

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文字「愛 感謝」

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文字「魂」&「鬼」

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文字「アドルフ・ヒトラー」

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文字「マザーテレサ」

 

 

水が情報(バイブレーション)を伝達する物質だということが分かったと思います。

 

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人間は、あなたはおよそ何パーセント水で出来ていますか?

 

あなたは心の中でどんな言葉使いをしていますか?

 

心を水面に例えた時、

 

その言葉遣いがもたらす波紋が全身に広がっていくことを覚えていてください。

 

 

音声:こんな時にマントラを...(1:28)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/2016ISC0206.mp3|titles=こんな時にマントラを...]

 

 

 

5♦宿題♦

 

  • アーサナ練習の前または後に、OMチャンティングを取り入れてください。

 

何回、何分でもかまいませんが、今日話したOMのシンボルが示している意味合い「It is everything、全ての音を持っているということ」や、みんなが「ウオアエイ」という母音だけを使って、いろいろ感じたということをふまえて、OMチャンティングを行ってください。

 

OMチャンティングは、OMの言い方、響き、音程、は全て自分が気持 ちの良いように行ってください。3回だけの時もあるかもしれないし、気持ちよくなるゾーンに入るまで言い続けることもあるかもしれません。これは、アーサ ナ練習と合わせて毎日行ってください。感覚的には、先ほどみんなで体験したあの状態をとりにいくのではなく、「あぁ、すでにあるんだった!」「聞こえていないけど、すでに持っているんだ!」という自分の中にすでにあるOMに合わせにいってください。

 

 

ちなみに、みなさんの気分が悪いとき、ストレスが溜まっているとき、眠れないとき、喧嘩しそうなときなどに是非お使いくださいね!

 

 

 

 

それでは、3回一緒にOMチャンティングをして終わりにします。

 

音声:チャンティング(1:00)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/2016ISC0207.mp3|titles=チャンティング]

 

 

最後に...みなさん、正しい答えは一つではありません。「感じる」ということに対して心をオープンに開いてみてください...いろんな可能性の答えに、いろんな可能性の正解に...

 

And enjoy!  vedaのこの環境で、この場において、みんなが経験を重ねて、それを共有し合い、これらが安全な環境で行えるということが今日はとても良く出来たと思います!誰もが何の批判もすることなく、「ただ交換してみる」「ただ自分を感じてるみる」ということを、安全に行うことが出来るということが最も重要なのです。

 

 

*クラスの中のQ&A 

生徒さん:先生、先ほど、電車の中でいろなエネルギーをもらってしまう時に、「バリアを張る」とおっしゃっていましたが、具体的にはどうすればいいですか?

 

音声:先生の回答(3:43)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/2016ISC0208.mp3|titles=先生の回答]

 

 

*余談

vedaでマントラのチャンティングをしていた時に、ドイツの音楽家の方がクラスに来てくださっていて、終わってシャバーサナをしている時にチャンティングをしていたのですが、クラス後にその方が目をとても丸くして私のところに来て「あなたは倍音をずっと響かせていたんだ!!!」ヨーロッパでは、オペラ歌手の方が「倍音」を響かせられるように、すごく特訓するそうなんです。ちなみ私は自覚なしなんですが。(笑)

 

*補足

音声:補足(2:36)

[audio: http://vedatokyo.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/03/2016ISC0209.mp3|titles=補足]

 

 

 

 

 

PLACE

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Seekers who understand that health is not only of the Body, but of Mind and Spirit too;
Truth-Lovers who are willing and wanting to take a closer look at Life;
Gather at veda in Minami-Aoyama, Tokyo.

"veda" means, "Sacred Knowledge."
The kind of knowledge that's not just kept in our heads,
but the Wisdom of Life that comes alive in practical use in daily life. sign_01